魅力を伝え、愛される事業に育てる
トータルブランディングデザイン
様々なところで見られるようになったLINE公式アカウント。
お店や企業だけでなく、個人でも作れるんですよ!
無料プラン〜有料プランまであり、私は今のところ無料プラン・未認証で使用しています。
ご自身の用途にあったプランを選択してくださいね。
こちらの記事ではLINE公式アカウントの初心者さん・これから作ろうかな?と思っている方向けにさくっと「公式LINEアカウントでできること」をご紹介致します。
LINE公式アカウントでできること
LINE公式アカウントでは、主にこんなことができますよ!
- あいさつメッセージ
- 1対1のメッセージの送受信
- リッチメニュー
- リッチメッセージ
- カードタイプメッセージ
- クーポン
- ポイントカード
以下でそれぞれ説明していきます☆
あいさつメッセージ
LINE公式アカウントに友だち登録と同時に送信されるメッセージのことを「あいさつメッセージ」と言います。
初期設定ではこんなメッセージが用意されています。
初期設定のままでも文章入ってるからいいや〜。とそのままにしてる方は要注意!
せっかく友達登録してくれた方にとって、この初期設定の文章のままだと「何がしたいのか意味不明なアカウント」「つまらなそうなアカウント」という印象になりかねません!
あなたのLINE公式アカウントでは、「どんな発信をしていくのか」「どれくらいの頻度で配信するのか(定期配信する方)」などをお伝えするといいかと思います♪
「あいさつメッセージ」についての詳細記事はこちら
リッチメニュー
リッチメニューはLINE上で作れるミニホームページ
リッチメニューとはLINE公式アカウントのトークページの下部に表示させるリンク集のようなものです。
1〜6個まで設定することができますよ!
リッチメニューに設置するボタンの例を挙げると
- ホームページへのリンク
- 各種SNSへのリンク
- お申し込みフォームのリンク
- LINE公式アカウントのポイントカード表示
- アクセスマップ(Googlemap可)
- LINE公式アカウントで発行するクーポンの表示
- LINE公式アカウントで投稿記事へのリンク
- お問い合わせ方法のご案内
などいろいろ設定することができます♪
リッチメニューを設定することで、ユーザーがトークの文章内から「どのURLがどこに飛ぶんだ?」と探す手間=プチストレスから解放し、視覚的にアクションできる=届けたい情報をちゃんと見てもらえる、お申し込み率がアップする流れを作ることができます!
「リッチメニュー」についての詳細記事はこちら
「リッチメニュー」の制作事例はこちら
リッチメッセージ
画像を押すと指定したリンク先または、LINE公式アカウントのクーポンを配信することができます。
こちらの事例だとヨガレッスンの予約サイトに飛ぶように設定してあります。
もしご自身が誰かのLINE公式アカウントから定期的にメッセージが配信されてくる場合、文章の隅々まで読んでいますか?
ユーザーが「今はあのお店に行く用事はない」など、思っている場合、メッセージを開封してもそもそも今は興味がないので読んでもらえないんですよね…。
でも、それが文章ではなく、「なんの案内なのかがわかりやすい画像」で送られてきたらどうですか?
文章だけだったら、読まれていなかったかもしれないけど、
「お?あのお店に行く用事なかったけど、こんなイベントあるなら今週末行ってみようかな?」など、読まれるはずのなかったものに興味を持ってもらえる可能性が広がるんですよ!
文章だけで「〇〇メニューはこちら」、「△△メニューはこちら」と書くよりも、画像化されていると何のメニューの案内なのか、何のイベントなのか、誰が使えるクーポンなのかがわかりやすいですよね!
常時受け付けているメニューはリッチメニューに置けばいいのですが、季節限定メニューのご紹介、不定期開催のレッスンやクーポンをご紹介する時に有効です。
クーポン
LINE公式アカウントではクーポンも発行することができます!
ポイントカード
ポイントカードがスマホの中で持ち歩けるととっても便利ですよね!
LINE公式アカウントのポイントカードでは
- ゴールまでのスタンプ数
- ゴールしたときの特典
- 有効期限
- 「あと1ヶ月で有効期限切れますよー」などの有効期限の通知
- ゴールの前にプチ特典を設定
などができますよ♪